今年もいつものように11月上旬にチューリップの球根植えを始めたかったのですが、例年のようにはいきません・・・。
それは9月10月が暑すぎたから!！
夏の花がまだ元気だから、抜くにも抜けず、自分の花壇の設計図が狂ってしまいました。（汗）
でも、いろいろ悩みながら、チューリップの球根植えをしました！
チューリップの球根植え、12月中だったらまだ間に合いますよ！
チューリップ球根の植え方については、こちらの記事もおすすめです。
https://araratu.com/tulip-uekata-osyare
いつもと違う夏の花たち
夏の花たちがいつまでも元気がいい。
11月になってもペチュニアはこんなに咲いてる！
アメリカンブルーは夏の間はなぜか咲かなかったのに、11月になってこんなに！
アメリカンブルーって夏の花と思ってたけど、もしかして、あんまり暑いと咲かないのかな？
そう言えば、蚊も今年は真夏はあまりいませんでしたが、すこーし気温が下がった10月になって、ブンブン飛んでましたね。
このプランター達にビオラやチューリップを植えたいんですけど、こんなに咲き誇っているのに取るのはかわいそうでしょ？
それに、こちらの花壇にはインパチェンスを植えてて、チューリップの球根を植えるにはビオラに変えたい。
でも、こんなに暑いのに、いきなり春の準備に入るのもねぇ・・・。
それで、園芸店に行って、マーガレットの仲間を買って植えました。
秋の間これを植えてて、チューリップを植えるときにビオラに変えようと。
しかし、これがまたいつまでも元気がよくて・・・。
もうチューリップの球根を植えなければいけないのに、さあ、どうする?？
チューリップの球根を家の前の花壇に植えたよ！
悩んだ末に、このマーガレットはそのままにして、チューリップの球根を植えることにしました。
いつもと違う花壇づくり
これから寒くなりマーガレットの花が咲かなくなったら、その時にビオラに植え替えようと思いました。
こんなに元気に咲いているのに引っこ抜いて目立たないところに移すのはかわいそうだから。（涙）
ビオラを植える時に、マーガレットが咲いていたところに植えたらチューリップの球根を傷つけることもありませんから。
ノースポールとスイートアリッサムを加えて
そして春に向けて花壇の後ろの方にはノースポールを、前にはスイートアリッサムも植えました。
ノースポールとスイートアリッサムを植えて、さあ、やっとチューリップの球根植えが始まりました。
チューリップ球根植えに便利な道具が大活躍！
一度壊れてから、ここ数年使っていなかったのですが、ハンズマンに行ったらあったので買ってきました。
これは「土掘るくん」という商品名ですが、パルププランターと言うそうです。
これがあるとたくさんの球根を植えるのがとっても楽になります。
これを土に差し込んで、球根の約3倍の穴を開けます。
上の取っ手を持って、ぎゅっぎゅっと左右に回すと土がパルププランターの中に入り、きれいに穴が開きます。
そしてこの中に球根を入れます。
上や向きを確認してそっと入れましょう。
次は取っ手のボタンを押すと、中の土が落ちてきます。
これがあると力を入れずに土を掘り、簡単に土をかぶせることができて、ほんとに助かります。
こうやって、家の前の花壇のチューリップ球根植えは終わりました。
チューリップはぜーんぶピンク色です♡
チューリップ球根をプランターにやっと植えたよ！
予定から約1ヶ月が過ぎてしまいましたが、やっとペチュニアを移してビオラとスイートアリッサムを植えました。
まずプランターの中央にビオラを、縁の方にスイートアリッサムを植えます。
そしてその間にチューリップの球根を植えていきます。
一つのプランターに6～8個植えました。
写真の青いビオラのプランターにはピンクと白の「ハウステンボス」を、ピンク色のビオラの鉢には赤と白の「マリリン」を、後ろの黄色いビオラの鉢には「レモンシフォン」を植えました。
やっと、球根を植えることができ、チューリップの花が咲いたところを想像するとウキウキが止まりません！
私の一番好きなチューリップは「ハウステンボス」
「ハウステンボス」についてはこちらをご覧ください。
実は今年の春は、ここに植えたチューリップ達の花が咲かなかったのです。（涙）
毎年、ちゃんと咲いてくれてたんですけど。
やっぱり気候の関係だったのでしょうか・・・。
今度は可愛らしく咲いて欲しいです！
チューリップの球根植えはまだ間に合う！
異常気象が続き、やっとチューリップの球根を植えることができました。
この異常気象は、きっと花達にも大きな負担になっているでしょうね。
でも花が私達の暮らしから消えたらとても悲しいです。（涙）
私達も花達も、嬉しい春を迎えたいですよね。
チューリップの球根植えは。12月中だったらまだ間に合いますよ！
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